美人がぐだぐだするブログ

元モデルでしゅ。

美人が教える美人の口説き方

こんにちはチヒロンです。

 

今日はガチ美人の私が、ガチ美人の口説き方について書きます。

 

全ての美人に当てはまる訳がありませんが、

どうしてもガチ美人と付き合いたいという方、

参考にしていただければと思います。

 

①容姿は意地でも褒めるな

②容姿は意地でも貶すな

③容姿以外を褒めろ

④外堀から埋めろ

⑤素敵な男になろう

⑥彼女の唯一無二になろう

 

です。ではどうぞ。

 

①容姿は意地でも褒めるな

はい、これはかなり大事です。

美人たるもの自分が美人であることは死ぬ程理解しています。

そして社会にも「美人だね」と言われ続けて生きてきています。

 

ですから「美人だね」は「こんにちは」と一緒です。

全く意味のない言葉であると心得て下さい。

 

それよりも認識しておかねばならないのは、

稀に「美人だね」と褒められることによって

相手に嫌悪感を抱く美人も居るということです。

 

ここで美人の日常を想像してみましょう。

 

男にジロジロみられて、男に言い寄られるのが日常。

 

タイプでもない奴に好意を向けられ続け、

断ると「高飛車!!!」と言われる。

 

「男」=「面倒臭くて仕方がない生き物」

こいう認識を持っている場合があります。

(私です)

 

そういう美人は、わざと美麗に着飾らず

美による弊害を封印して会社に行ったりします。

(私です。)

 

わざと男性と関わらないようにして

目も見ないし笑顔も見せないようにし

ビジネスビジネスした感じで付き合います。

(私です)

 

そんなタイプであったとしたら...

「美人だね」と言われた時点で

「この男、私でオナニーしてんのか死んでほしいな」

と思っている可能性があります。

(私です。)

 

ですから、美人の外見を褒めることは無意味、

もしくは超絶マイナス効果の場合があるということです。

 

これをまず理解しましょう。

 

ただし

 

ソコソコ可愛い、あるいは、外見にコンプレックスがあり

一生懸命にプチ整形しているような女性であるならば話は別です。

 

彼女達にとって容姿は所与のものではなく、

「自分が努力して」得た「結果」ですから、

存分に褒めてあげるとすこぶる喜びます。

 

創り込み美人のことは逆に

容姿を褒めて褒めて褒めちぎりましょう。

 

②容姿は意地でも貶すな

美人は褒められ慣れているから貶されると

逆にキュンときて俺のことが気になっちゃう!的発想ですね。

 

「お前なんか別に美人じゃない」

「まあけど、〇〇ちゃんくらい可愛い子は他にも居るよね?」

 

など、頼んでも無いのに容姿についてディスってくる、

好きな子にいじわるしちゃう小2みたいな奴。

昭和世代の金持ちジジイに多いです。

 

この作戦で「プンプン!けどちょっと気になっちゃう!」

となる美人なんていません。

 

あなたが圧倒的男性力を備えていて、

彼女のタイプど真ん中の男性である場合、

においてのみ有効と思われます。

 

あなたがそうでないならば辞めた方が良いでしょう。

 

美人にとって自らの美の価値は普遍的、

自らの価値とイコールであります。

ですからそれを貶すということは乃ち、

彼女自身と貶すこととイコールです。

 

 

 さて、①と②からわかることそれはつまり、

美人と容姿トークは避けるべき

ということです。極力触れずに仲良くなるようにこころがけましょう。

 

③容姿以外を褒めろ

さて、では美人とお近づきになるにはどうすればいいか?

彼女の「容姿以外の部分」を評価しましょう。

 

美人は「自分の外見しか見てもらえない」ことに

ある程度不満を抱いて生きている生き物です。

 

例えば私の例を挙げると、

「美しい」=「陽キャ」というイメージを

外見で勝手に作り上げられてしまう為に、

 

自分自身を表に出せない、

あるいは出して嫌な思いをした経験があったりします。

 

私は見た目こそ長澤まさみですが、

超絶インドアで爬虫類を飼っていて、

DQNとマイルドヤンキーと夏の海とクラブが大嫌い。

毎晩酌をし最近はオキュラスVRで釣りしてるような人間です。

 

たまに、そういうことを堂々と公言している人がいますが、

それはビジネスか、「美人なのにそういう趣味の私って変わってる」

と思いたい系の可能性があります。

 

なかなか言い出しにくいわけです。

 

ですから、彼女の中身について学び、徹底的に褒め、

一緒に楽しむことです。

 

彼女の仕事への姿勢や、仕事の結果、

生き方等を褒めるのもいいでしょう。

 

気をつけるべきなのは、

「美人なのに意外だね」なんてことは

間違っても口にしないことです。

 

見た目と中身のギャップに苦しんでいるのは美人自身なので、

意外だね、いう単語が美人は嫌いです。たぶん。

 

 

④外堀から埋めろ

 

美人は男に対して、それはそれは高い壁を築いています。

自分自身を守るためです。

 

美人とセックスしたい、美人を彼女にしたい、

そういう自己の欲求のためだけに美人に近づいてくる男が多すぎるのです。

 

だから突然話しかける!とか連絡先渡す!とかはNGです。

 

美人とお近づきになるには、外堀から埋めることが良いでしょう。

特にオススメなのは、彼女の女性の友人から紹介されることです。

 

美人は友達少ないですから、

数少ない友人からの紹介ということだと

まあ会ってはくれるでしょう。

 

あまり無下には出来ないので普段より壁は低めです。

そこで、中身で通じ合うことができたら仲良くなれる可能性が高いです。

 

「紹介」という形であると最初から恋愛要素が出てきて美人も構えてしまいますから、

例えば「皆で遊園地に行こう」とか「美味しい物を食べに行こう(合コンではなく)」とかそのような入りだとよりGOODです。

 

⑤素敵な男になろう

これは別に美人に関してのみ言えることではないですが、

あなた自身が素敵な男になることは必須であると言えるでしょう。

 

美人には経営者、医者、専門職(芸能や研究者、スポーツ選手)

そういった自分の能力で社会的に成功している魅力的な男性が言い寄ってきます。

 

ですから、まず美人を口説くにはそのくらいのレベルに

男性側自身がなる必要があるでしょう。

 

昨今、IT社長と女優の交際について「結局金か」との意見も飛び交っていますが、

「お金目当て」なのではなく、

それだけ社会的に成功できる優秀な男性に惚れる。と言うほうが正しいでしょう。

 

美人は「美」という絶対的な価値を手にして生まれてきます。

自分が「特別」であるという自意識をどこかで持っている場合も多いでしょう。

モデルなんかは皆そうですね。

 

殊に女優は「美」を武器に男を手玉にとり、

戦略的にのしあがる必要があり、

精神的な強さがかなり必要です。戦士なわけです。

 

ですから強い男に魅力を感じるのは大変頷ける結果でしょう。

 

美人を虜にするような、社会的地位や人間性、包容力を身につけ、

同年代の男の中での偏差値70をキープすれば

それはもうあなたが選びたい放題の側にいけることを意味しますしね。

 

⑥彼女の唯一無二になろう

別にIT社長でもないし、金持ちでもねーよ!

という方は、彼女の唯一無二になりましょう。

 

彼女をよく観察し、彼女が求めていることを理解し、

それに応え、彼女の幸せ、彼女の笑顔の為に生きましょう。

 

自分が行ったことに対して彼女からリータンを期待するなんてもっての他。

それはただのストーカーですからだめです。

決して独りよがりになってはいけません。

 

ここまで美人はよく口説かれる、と書いてきました。

裏を返せば口説かれはしますが「真の理解者」には出会えておらず、

それを求めている可能性が高いです。

 

美人の複雑な心理を理解した上で、ふわっと包み込み、彼女の味方になってあげる。

要するに誠心誠意愛しましょうというお話です。

 

堀北真希さんが熱烈アプローチに折れた話がありましたね。

 

あれは一歩間違えばストーカーですが、

セックスしたいアクセサリーにしたいという

男の欲に疲弊しきった美人からしてみれば、

あそこまでされて初めて「あ、この人本気なのかな」

と思えるという事だと思うのです。

 

要は美人はかぐや姫、という事です。

「あのレアアイテムとってこれたら考えてやってもいいよ。」と。

 

容姿に寄ってきただけの男達は、

自分が怪我をするくらいなら一度のセックスは諦めます。

つまりかぐや姫方式はコバエコーナズ、自衛として機能するわけです。

 

これを越えてまで、「真剣にあなたのことが好きだ」という男性。

こういう人はなかなか現れません。

本当に自分を愛してくれる男性を美人はどこかで待っているのです。

 

それが、彼女の唯一無二になるという意味です。

 

さて、以上⑥点について解説していきました。

ぜひ参考にして下さいね。

 

そして私を口説きにきてほしいですね。

 

ヒロン

拗らせ美人の複雑怪奇なアイデンティティについて

ヒロンです。

 

先日の記事にちょこちょこと反響をいただいたので、

それ含めて思ったことを書きます。

 

まず、一番多かったのは

お前がいじめにあったのは美人なせいではなく、

美人を鼻にかけて人を見下しているからだろ?

とのご指摘です。

 

すごいです。小学生、中学生に向かってよくそんな酷いことが言えると思います。

目の前にいじめられている天然美人小学生がいても

同じことが言えるんでしょうかね?

 

...と、いうことはさておきまして。

 

成人した私の意見ですが、

 

「美人が不美人を見下す」これはもうね美人の

悲しい宿命なんじゃないかなと思うんです。

 

馬鹿みたいなね、

女の武器が美である一定の期間においてのみ機能するようなね、

クソみたいな価値観ですけど。

これを持ってしまうのは宿命なんじゃないかと。

 

物心がつくかつかないかの年齢から、

「チヒロンは可愛いね」「羨ましい」そして、

「可愛いからって調子のんな!!!死ね!!!」と

周りに言われ続ける訳です。

 

美人=価値がある、羨望の対象、いじめの原因

 

この人達が私に嫉妬するのは、私がこの人達には無い価値を

生まれながらにしてもっているから。

「美人には絶対的な価値があるんだ」そう思いますね。

だって子供だもん。

 

自分より美しい女性は自分より価値が高い、

自分より醜い女性は自分より価値が低い。

 

そう思っていることは伝わるんでしょうね。

だから余計にいじめっ子を刺激してしまったのかもしれません。

 

さて、美人を鼻にかけない、美人だっている。

いじめられない美人だっているだろ!

美人以外にお前の人間性に問題がある!

そういう反論が聞こえてきました。

 

まず、美人を鼻にかけない美人。

これはそれはその人がそう見せている、と言えるでしょうね。

要は、賢い、世渡り上手な美人なのです。

 

その人が自分の美に価値があるということを

認識させられないまま社会生活を営めるはずがあるでしょうか?

 

ないでしょうね。親に「ブス」と言われ続けるとか、

幼い頃から芸能界に身を置いてましたとか、くらいしか考えられません。

 

美人のもつ価値を十二分に理解した上で、

ではどう振る舞えば周りと巧くやっていけるのか?

それが解っている賢い人なのだと思います。

 

あたかも、自分のことを美人だなんて思っていませんよ〜という空気を出し

グループに巧く馴染むのも、自己防衛のうちの1つでしょう。

 

わざとドジなところや、だめな所を曝け出して敵を作らないようにする。

これも美人ライフハックのうちの1つでしょう。

 

だってそういうことをすれば

「わあ美人なのに気さくで、ドジで、おっちょこちょいで憎めないね」

となりますからね。要は印象操作です。

 

ちなみに、上の台詞に違和感を感じた方はすばらしいですよ。

先の台詞が成立するためには「美人=憎たらしい」という価値観が

無意識に根付いていることが必須ですから。

 

そういう気遣いが出来ないと、美人は

高飛車、人を見下していると言われます。なにもしなくても。

 

ですから私は大人になってから、

地味に振る舞うというライフハックを採用しています。

自分を華美に飾り立てず、美人カテゴリから逃げるという方法です。

 

気遣い美人になるより、簡単ですね。

 

だから、私はそういう賢い美人を羨ましいと思っています。

巧くやれてすごいと。思っています。

 

稀に、そういうことが自然と出来てしまう至極純粋な美人がいます。

これは私が嫉妬する対象です。

黒々しいものに触れる必要がなかったのだなと。羨ましく思います。

 

 

さて、

「可愛いからって調子のるんじゃねーよ!」と言われたとき

 

「ひどいお!」 

「そんなことないよ◯◯ちゃんの方が可愛いよ♡」

「ブス。ぶっ殺すぞ」

 

ではなくて

 

 

「...?ブスがなんかほざいてる...?」

という反応されたらそりゃ腹が立ったでしょう。

 

見下されていると思ったでしょう。

 

その通り、私は彼女等を見下していました。

ブスだからではなく「つまらない人間」という点においてですが。

 

 

さて、次のご指摘は、

整形美人は天然美人に敵わないとか上から言ってんじゃねえ。です。

 

これは天然美人としてそう言いたくなるクソみたいな性がある、

ということを説明しておきますね。

 

さて、美人に生まれるということは、

美を自分のアイデンティティとして

捉えるということと同一ではないのかなと思っているんです。

 

美人が年をとって、整形にいそしむのも、

「若い頃は綺麗だったの私」と自信を失うのも、

全てはアイデンティティが美に集中してしまっているから。

 

悲しい生き物です。

若さを失うこと、美を失うことに関しては

美人が一番敏感なのではないでしょうか。

容姿=自分の価値であるわけですから。

 

だからこそ、

中途半端な顔の人に美人という単語を使われると

「へー笑 その程度で笑」となります。

容姿とアイデンティティが直結してますから。

 

例えるならば、帰国子女で英語が話せることがアイデンティティの人が

TOEIC満点でドヤる人をみて「へー笑 その程度で笑」

と言いたくなっちゃう感じと一緒です。たぶん。

 

整形する方は、美の価値が解っている頭の良い方だと思います。

戦略的で目的のためなら手段を選ばない、負けん気の強いタイプの女性。

もしくは、不美人であるが為に損をしてきた人。

 

整形はいいと思います。

ガンガン整形して、幸せを手に入れて欲しいと思います。

 

男は美人が大好きですから、恋愛も前よりイージーモードでしょうし、

社会生活も円滑かと思います。そして美人っていいな得だなと

多分思われると思います。美人のいい面です。享受してください。

 

けどね、それ意外の一面もねあるんです。

美は価値ですから、アンチが生まれないとおかしいんです。

それがないなら、あなたは整形して偏差値50-60になっただけです。

偏差値70ではありません。はい。

 

…とね、ほら、こういうね。

とってもつまらない。

下らないことを言いたくなってしまうんですね。

 

アイデンティティが美に宿るのは恐ろしいです。

書いてて自分で自分に吐き気がしてきます。

 

 

アイデンティティは、自分で勝ち取ったもの、

自分で努力して築いていくものなんじゃないかな

とアラサーになって思うようになりました。

 

 

 

年取ればみんなしわくちゃ。

そろそろ「美人」を上がりたいな。

 

 

美人であるとか、不美人であるとか、

天然であるとか、整形であるとか、

そんなつまらないことに脳みそ割いてないでね

活き活き生きてるひと、山程いらっしゃいますからね。素敵です。

 

 

私も、美に執着しているあなたも。

 

美は道具。

ほどほど、に利用して

 

実のある人間に、

なれますように。。。

 

美人は辛いよ 美人あるある

こんにちはチヒロンです。

今日は自分が普段感じているあるあるをまとめてみました。

 

美人のみなさん共感できるかな?

 

美人あるある
 
・こっちは全く覚えてないのに相手は自分のことをよく覚えていて困る。
 
SNSに知らない人から綺麗ですねと突然メッセージが届く。
 
・彼氏がいないと、何でそんなに美人なのに彼氏がいないの?
 性格が変とか、ヤバイ趣味があるとか、ワキが臭かったりとか?
 そういうことなの?とエグいことを言われる。
 
・美人だというだけで勝手に、陽キャのはずだと決めつけられて、
 結果絡んで陽キャじゃないと「お高く止まっている」と言われる。
 相手の思う理想のキャラクターから外れるとがっかりされる。疲れる。
 
・心を許せる女友達は自分と同程度の美人か

 バリキャリ(容姿に嫉妬しないステキ女子)の2択
 
・趣味の会や、交流会などに参加をしたいが、
 必ずいる粘着男が面倒くさすぎて行きたくない。
 
・結果コミュニティが広がらないから意外と出会いがない。
 
・初対面の女性と会うとき、向こうが謎の敵意を燃やしてきて困ることがよくある。
 
・ラインは既読スルーが基本である
 何度も送ってくる人や電話をかけてくる人だけ対応する
 
・電話帳には両親と親しい友人数人、彼氏のみ
 
・元カレがしつこい
 
・紹介したいやつがいて〜 とか 今度こういう会があって〜等
 明らかに「こんな可愛い子と知り合いの俺ドヤ」のための
 コマとして使われそうになると殺意を覚える
 
・男の目線を敏感に察知できるようになる。
 例えば電車等で、あ、アイツ今私のこと綺麗だと思ったな、
 多分頭の中で脱がして犯してんだろうな。などと思う。 
 これを避ける為にマスクに帽子、ボディーラインも出さないという姿で
 外出することが多い。人目を嫌う。
 
・男性に全く愛想を振りまかない。結果お高く止まっていると小言をいわれがち。
 これは、そもそも多くの男性が言い寄ってくるので男自体が面倒くさい、
 少し優しくしたくらいで粘着してくるキモい男を量産しないための自衛行為である。
 
・自分が美人なので美人認定のハードルがクソ高い
 それもいかに天然美人かという点で美人認定しがち

 AKBは基本全員ブスだし私のほうが可愛いと思っているが
 あれくらいに生まれたかったとも思っている。
 
・多分30歳までに結婚できないと、
 美人だからって調子にのって選びすぎたから行き遅れたのよ
 みたいなことを言われるんだろうなあと思っている。
 
・どうせ僕なんかチヒロンさんからしてみたらout of 眼中ですよね
 とかいいなと思っている人限って言われてヘコむ